"夏メック" 模試 感想と今後の方針
目的:7月末に受けた夏MEC模試の検討をして今後の方針を立てよう!
結果(2021.08.04 受験日:7月末)
8割と9割
必修が良くてうれしいな~!
総論・各論はまだまだ上がいて頑張ろうって思った!
実習に追われる中マッチング前に受けた試験だったけど、これで少し自信がついた
感想
学校の試験会場で時間をしっかり図り、緊張感をもって取り組んだ。
一日目の後半ブロックではだいぶ疲れを感じたので二日目は間にチョコレートを食べるようにしたら疲労感がだいぶ減ったのが良かった。
時間が足りないことはない、という事がわかって少し余裕を持てた。
検討
良かった点
・必修対策のレビューブックが役に立った
6月ごろのテコム模試で必修が良くなかったので、それ以来意識して触れるようにしてたきた。のが活きた。
・春の模試での改善点「問題選択肢を最後まできちんと読んで検討する」ができた
丁寧に問題を見たので、うっかりミスやわかっていたはずなのに合わなかったと後から後悔するという事が今回はほとんどなかった。
・今の勉強法で大丈夫だと確認できた
結局ビデオ講座をほとんど見ず、QBも進めていないのが不安であった。特に公衆衛生や必修の分野では今回の模試の結果次第で新しく教材購入しようかと考えていた。しかし、今回の模試の結果で、考えて解けているとわかったのでこれからもしばらく自分の方針にある程度自信をもって取り組める。
改善すべき点
・知らない疾患への対応
模試の中ででてきた聞いたことがないぞというような疾患もイヤーノートや病見えにのっていた。各疾患の概要がだいたいどういうものなのか説明できるようにしよう
・スコアの計算
主に産婦人科領域で。覚えたものを実際に使えるように、そういう風に覚えるようにしようと思った。
・検査所見(特に画像)
知らない疾患でも、すでに知っている疾患の検査所見をしっかり頭に入れていれば解ける問題もあったと思う。一言で引っ張り出せるように覚えたいと思った。
・救急の対応
迷った結果正解できなかった。背景知識の不足を感じた。
・小児科、産婦人科、腎臓、呼吸器
今後の方針
「臨床問題に対応できる勉強をする!」
・問題演習を増やす
今回の模試でも国試の過去問の改変と思われる問題がいくつもあった。今は問トレで一回間違えた問題に取り組んでいる。間違えた問題をすべて正解にして一周を終わらせるのを夏休み中にしたい。そしてQBに早くすすみたい。
・小児、産婦人科
とくに数値を覚えて実際に使えるものにする必要を感じた
・救急
気管挿管の適応とか、実際の次にとる対応を理由づけて考えられるようにする
・イヤーノート青色の疾患把握
疾患の概要を説明できるようにしよう
・検査所見(特に画像)
特徴を説明できるようにしよう。病見え使って