いやだ
いやだいやだいやだ
出来ない自分が嫌だしやってない自分が嫌
自分を顧みない母親がいや、もどかしい現実が嫌さっさと進みたいのにじれったいのが嫌情報がぶわーって入ってきて楽しかったのに退屈な今がいやもっとワクワクして生きていたい
心配したくない誇れる人でいてほしい利用されたくない
ゆっくりでも着実なことをして積み重ねていきたい
できる側、勝ち組、得する側で生きていたい
こうなる未来、引き寄せの法則
私は今この瞬間の私を最大限に活かせている
無駄なこと、私には必要がないこと、雑無駄は私の中にはない、シャットダウンし、脳の要領からクリーンにしている
私は今目の前にあることに全集中している
常に新しいことを学び、インストールし、進み続けている
効率よく学習を進められている
より多くのことを学び、統合し、上手に生きている
使い切れないほどの資産
快適で素敵な生活
心安らぐ程よい緊張感
今すべきことが明確
かつての私が憧れたような存在に私はなっている
心のブレーキ
今、目標と逆方向へ引っ張っているブレーキは?
・もっともっとという欲
・雑音、雑念、昔の振り返り、私ってだれ?勝ち組って何?私って勝ち組?ステータスを再確認して安心したい、もっといろんな情報を見たい
・情報を集めたい
・どうせ~~どうせ忘れる、どうせ後でもやれる
・今しないと、今したいの、焦り
・気をそらせたい
・できないと認めたくない
・できないこと、不安なこと、退屈なことから逃げたい
・自慢、私ってすごい、私の境遇って幸せだな、と確認したい
・これであってるこれで大丈夫かなあ、不安
・そわさわ
・将来のこと、そわそわ気になる現実から今ここから浮足立つ
・今ここ、から離脱したい
・将来のワクワクの中に生きていたい
・今ってつらいという思い込み
・想像がつくし詰まんない
・五感?めんどくさい、つじつま、並びにもっといいのがあるんじゃないの、それ何?いまみんなどんなことしてるの?みんなより有意義なことできてるの?私がこの私でいいんだよね?不安だ、心配だ、別のことして逃げ出したい
対策
・今、ここにいる、五感をかみしめる
今の退屈、つまらなさ、そわそわした浮足立つ感じ、すべてを自分のものとしてかみしめる
私は今ここにいる私のことをどうにかすることしかできない
他人のこと、私以外の人、未来のこと過去のことみんなのことどうにかすることはできない
けど自分の今この瞬間だけ私の自由だ
私の自由にできる今のこの瞬間の私が退屈や不安をかみしめて味わって苦痛の上に楽しみがあることを理解してそれすらも良いものなんだと幸せをかみしめて
雑念、雑音、脳の無駄な容量を情報をシャットダウン
考えなくていいこと、感じなくていいことを完全に断固としてシャットダウン
私がすることは?私がしなくていいことは?
(未来日記)国試終了!
無事、国家試験合格しました!
一時期はたるみ切っちゃってなかなかつらい時期もありましたが、直前でもいつもの馬力で無事にコツコツ暗記を積み重ね、万全の調子で臨みました。
全国のみんなと同じ問題に取り組むなんてなかなかない。
もちろん緊張はするけれどなんだかわくわく楽しみな気持ちもありました。
結果はどちらも9割越え、納得の成果です!
一昨年のように学年全員合格、出来たらいいなと思いますね!
うちの学年はみんな優秀なのでできると思います
良かったことは、
自分で磨いた暗記法、委員をやっていたからこそのサマライズ含め講義、私の臆病な性格も気を抜かないことを助けてくれました。
私の臆病ながら本番になんか強いという性分はこれからの人生にも必ず役に立つ、そう思います。
後は筋トレもかねてできるだけ立つようになりました。ずっと座っているより生活に張りも出て、腹筋も鍛えられて代謝もよくなったように思います。実際、実習中はその経験が良く生きていたし。
生物選択でよかったな、医学の勉強は生物学の一分野の発展のようなものばかり。断然有利だったように思う
向上心、負けず嫌い、モチベーション
現状に満足してたるみ切った生活をしている。
無事に六年間すべての試験を本試験で通し、部活も兼部しながらそれぞれ精力的に取り組み目標を達成し、マッチングも有名病院第一志望に無事決まり、プライベートも充実している。国家試験の勉強は去年の時点で合格点は超えていたし模試も成績いいし、、、
って考えてると「もう頑張らなくていいやん」となってダラダラしてしまう
でもダラダラしてるとそれはそれで罪悪感がすごいしそんなリラックスできたかというと国試まで60日切ってるわけで落ち着かないし。
ダラダラするのは性にあってないわ
程よい緊張感の中で、「できるかわからないけどやれるだけやってみよう」と思って生きていたい。
目標何にしようかな
前ほど勉強ばかりに取り組める環境ではない
この環境の中でどこまで成績を伸ばせるか?
家族がいる中でどこまで自分の成長につなげられるのか?
他者との中でどこまで存在意義を見出せるのか?
私の中で憧れて切なくなるほど思う、渇望する目標へ向かって頑張るのはもうできないのかな
新しい憧れる先を見つけたいなあ
例えば?
才色兼備で人当たりの良く、好かれる:
笑顔が超素敵
話しかけたくなる
愛想がいい
気が利く
味方になってほしい
可愛い
後輩
教えたげよ
目にかけてあげよう
うらやましい
憧れる
美人だな
そ
マッチング試験を終えて
終わったことに心がモヤモヤしてしまうのでここに書いてすっきりして気持ちを切り替え次に進もうと思う
私のマッチング試験振り返り
自分の経歴に自信があったことや見学に足を運べていたことから、人気な病院を沢山(約10病院)受けた。対策も手を抜かず、人並みにしたと思う。同級生と面接練習をしたり小論文を書いて見せ合ったり、履歴書や面接問答の内容を社会人の友人にも相談し、ある程度考えていた。勉強も六年生春から本腰を入れて取り組み、試験直前の7月末には夏メック全国2桁、学年2位の成績を収めていた。このことから、「私ならいける」と思い、楽観的に試験に臨んだと思う。
しかし、いくつも試験を受ける度、「もっとできたんじゃないか、倍率が高くて受かる気がしない」と不安になった。決して手を抜いていたわけではないが実際に試験を受けたからこそ思ったポイントを書こうと思う。
面接を受けて思ったこと
・自信をもって臨むとは=答えられる内容を言語化し、応える言葉を文字、セリフ化して内容を把握している。伝える内容をしっかり固めている。
私は面接問答集に関して「内容をある程度考えたら、あとはその場で伝えたほうが心をこめて言うことが出来る」といわれ、はじめそのようにしていた。しかし、「志望科は?」という質問に対して思いがいろいろありすぎて緊張する中で何から話そうか、どこまで話すかという事を考えてその場で話すのは難しかった。ある程度聞かれる質問はかぶっているのだから、短い面接の場で何を言うかはセリフ化し、内容を頭に入れた後はそれをどのように話すかに集中したほうが良いと思う。
・相手に伝わる内容
自分の経験を相手に伝える上で、相手がどこまで知っていて何が納得してもらえる言葉なのかという相手からの視点をよく考えるべき。例えば、私は学生時代に武道系の部活に取り組み、段をとったことが自己PRの一つだけれど、その段がどういうものなのかという説明をしないと頑張ったことが伝わらない。そういう時に具体的な数字があるとわかりやすい。私は部員が約50人ほどととても人数の多い部活で~という導入をよく使った。
初めの病院で失敗してしまったのは、志望科を伝える時、私にとっての理由が伝わらなかったことだった。きっかけがあったとしてそれを自分はどう考えたから志望するのかという理由をしっかり考えるべきだった。「ーという出来事があり、それを通してーと考え、私はーしたいので志望します」というようにしてからより伝わりやすくなった。
・相手の求める内容
病院がどういう人を欲しがっているのかを一番中心に考えるべき。私は自己分析はよくしていて面接では自分を伝えるんだという事をはじめは考えていたが、ダンベルンさんのノートをみてからは「どういう内容を言う人をとりたいか」という視点中心に考えるようにしていた。特に将来のキャリアプランの質問は、病院として知りたいことは「市中病院/大学病院?」「臨床医/研究医?」「残るか残らないか」という点であって、それ以外のことは意志の強さや説得力を増すための内容であって求めている答えの中心ではないと感じた。
・誠実な勉強
悔やまれるのは自分の不安を和らげたい一心でわかっていることをなぞる勉強をしてしまっていたこと、試験直前に過去問を見返さなかったこと。たとえ量を多少こなせなかったとしても、自分の記憶回路に負荷をかける勉強、見返すべき教材を本番を意識して見返すことを徹底すべきだ。そのためには自分はそこまで優れているわけではないと自分自身で把握する謙虚さというか落ち着きが必要だったと思う。自信を失わずに現実を見据える精神力が必要だと思った。
マッチング試験を受けて思ったことは過去問と全く同じ問題は少数で。結局は自分の日頃の勉強が身を助けるという事。あとは市中病院だからこそなのか臨床の現場で求められる知識を意識して身に着ける必要を感じた。次、どうする?という対応を求められる問題だったり疫学を聞かれることが多かったと思う。
手ごたえ、予想
第一志望の面接お礼メールには「上々の出来と思います」とあった。どうなんだろう。何度もメールを見返し意味を考えてしまう。私は第一志望の病院に思いが強すぎてかなりマッチングに気を張っていた。でももう終わったことだし、あとは結果を待つしかない。たぶん第一志望がだめでも第二志望には通っていると思っている。
目標は、第一志望に受かることより「そこで働くこと」なのだから、余裕をもって受かるために今は国試の勉強をしよう。QB終わらせる。暗記に誠実に向き合う。学長賞を狙う。
地域連携を進めていくために
医療の専門化が進む中、同じ地域の医療機関が協力し、急性期治療と慢性期治療で役割分担することで地域で連携して医療を行う必要性が高まっている。地域連携を進めていくためには、個々の患者の不安を解消し、急性期病院から慢性期病院へ滑らかに移行するための十分な説明と納得が必要である。理由は、治療に応じて病院が変わることを受け入れることは患者にとって大きな不安を伴う事であることからこれを解消する必要があるからだ。
確かに、患者の不安をすべて聞いて解決することは難しいことである。患者とご家族の理解度の程度により説明をしても納得してもらうことは病院において業務の多忙性との兼ね合いや医療従事者の心の余裕の上で成り立つものである。
とはいえ、地域連携が進むうえで大きな課題になっているものは急性期後の治療を診療所に任せる際の「見捨てられた」という不満感、急変したときどのように対応してくれるのか不安という患者側の不安である。そして、地域連携を進めることは患者自身にとっても通院への負担が減ったり治療成績が良くなることから望ましいことである。そのために、時間と手間を割いて患者への説明と不安を聞いて解消することはひいては医療者側にとって利益となる。実習で外来の見学をさせていただいた急性期病院の皮膚科では、医師が地域の開業医へ逆紹介をすることについて患者に何度も丁寧に説明を行うことで患者が納得し、移行していく様子を学んだ。病院が変わることへの患者側の不安を傾聴し、心配がないことを伝えたり患者側の利益となることを一度でなく何度でも説明し、対話していくことで地域連携が実現されていた。
このように、一度の話し合いにとどまらず、患者側の不安を傾聴し、解決していけるよう努めることが地域連携を進めていくために重要である。そのことは、患者側にとっても医療者側にとっても利益となることである。