ぽよの備忘録

本の紹介など雑記帳

面接をよくするために何ができるのか?

私にとって面接の目的は、優秀で謙虚で可愛くて、こいつとってもいいかなと思ってもらう事である。成績は十分にあるし、履歴書や履歴も申し分ない。面接ですごいことをしないといけないわけではない。ただ、いいやつだなと思ってもらえる好印象を残すことのみだ。そのためにできることは①笑顔②前日の準備である。

 ①について、私はそこそこかわいらしい柔らかい雰囲気であると自負していた。しかし、面接の反応や今の不安感から、もっとできるんじゃないかと思っている。とくに力を入れたいのは話し方である。話し方をゆっくり、そしてこれこそが正解なのだという自信をもって話したい。今の現状としては少し早口になりやすい、そして影響を受けやすいというところがあるように思っている。私は最強なんだから、きっとできるはずなんだから。私にできないわけではない。意識して力を入れる。

 ②について、今日面接で一緒になった人に面接内容については前日に考えたという話を聞いた。私はそれまでかなり前前から準備をし、直前にボイスレコーダーで練習するという手段をとっていたがそれでは今日の面接ではうまくいかなかった。なぜなら、最初の志望動機から使いまわしで自信が持てないというものになってしまったのかなと思う。準備をしていると言っておきながら、実際に読む原稿を言語化していなかったのは私としては言語道断である。ここしか考えていないのだ、こここそが一番なのだという強い気持ち、そして絶対的な内容のプレゼンを作っておくためには前日に話す内容を文章にして言語化しておくことが必要だと考えた。

 以上より、次の面接(来週)までにすることは、笑顔で話す練習と内容の吟味である。文章としてすらすら読める内容にして、読む際には心を込めて相手に伝える。そのようにしたらきっと成功できると思う。今まで、何においても向上心を持って取り組み、成果を上げてきた私にならきっとできる。